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MCS座談会開催

2018.12.21

12/18在宅医療介護推進事業MCS座談会が開催されました。いちき串木野地区で導入されてから2年が経過します。

在宅医療介護を担う、医療・介護職のICTを使用したコミュニケーションツールとして定着してきました。当ステーションでも、80名ほどの利用者の登録がなされ、よりスムーズな連携、良好なコミュニケーション、情報共有が促進されています。

座談会には50名の参加があり、開発元のエンブレース社スタッフもこられ、様々な意見や提案がなされました。

いちき串木野市の在宅医療・介護の連携がさらに一歩前に進んだと感じさせられる座談会になりました。

訪問看護ステーションさくらは、ICTによる連携をこれからも推進していきます。

 

※MCS(Medical care station):ICTを使用したコミュニケーションツール

訪問看護ステーションさくら 畑中