チーム医療  リスクマネジメント部

医療安全委員会活動報告

患者様が安心して安全な医療が受けられる環境を整え、患者の安全を確保するための努力が求められている。 そのため患者に実害を及ぼすことのないように院内に仕組みを構築し、全職員が取り組んでいけるような組織作りが必要である。現在、毎月職員より提出されるヒヤッハットレポートやインシデントレポートから、早に対策が必要なことに対して委員会で検討し再発防止に努めている職員1人1人が患者の安全を第一に考えた行動が即座に取れるように、今後も医療安全委員会活動を継続していきたいと考えます。

 

低床センサーベッドの導入

H24年8月より低床センサーベッドを導入。現在では急性期・回復期病棟合わせて12台が稼働中です。転倒転落のインシデント数は、ダントツで1位です。件数を0にするのは不可能ですが、低床センサーベッドを使用することで、早めの気づきへとつながり「重大事故を未然に防ぐ」ことを目的として導入しました。患者様の状態に合わせた設定が可能で効果としては、導入前後、1年間の転倒転落数で比較したところ、17%以上の減少という結果になっております。また、ベッド高の調節が可能で、最も低くすると25cmまで調節可能となっており転落時の衝撃を減少させる効果もあります。

その他の転倒転落防止への取り組みとして、写真1のスライドドアの取手を手すり代わりに使用し、ドアのスライドとともに転倒するという事象が目立つようになり、写真2のように固定ロックを設けました。

最後に、H25年度より、組織のフロア(フラット)化への取り組みが開始となり、各部署との連携が図りやすくなった。それに伴い各部署間の風通しもよく、スタッフ1人1人の医療安全に対する意識の向上にも繋がっていると感じています。

住民の皆様に信頼され、愛される病院を目指して

  • 外来受付時間
    午前8:00〜11:00

    外来診療時間
    月〜金 8:30〜17:30
    土 8:30〜12:30

  • 当院は『在宅復帰支援』につながる
    ●回復期リハ病棟
    ●訪問看護ステーション『さくら』
    (介護保険事業所番号:4661890063)
    ●地域包括ケア病床が併設されています。