臨床検査部

ソケイ部または上腕の動脈からカテーテルを、目的の脳血管まで挿入して、造影剤を注入しながら撮影します。脳血管がよく見えるように頭蓋内の陰影を消してしまうDSA装置を使っておこないます。またカテーテルを通して脳動脈瘤や脳動静脈奇形、血管の狭窄を治療する血管内治療もおこ臨床検査部では検体検査、輸血検査、超音波検査、脳波検査など多種にわたる項目が検査できます。3名の臨床検査技師により365日24時間体制で当院の検査を補っております。また、外来・入院検査以外にも脳ドックや特定健診の検査を行っております。

 

【主な検査項目】

 

I.血液検査 【BM6010(生化学自動分析装置)】(検査システム CLALIS )

生化学項目(26項目)
+ CRP + HbA1c、T-BIL、D-BIL、GOT、GPT、CHE、ALP、γ-GTP、LDH、CPK、TG、T-CHO、HDL、LDL、BUN、CRE、UA、AMY、GLU、Na、K、Cl、Ca、Fe、TP、ALB、A/G比、CRP、HbA1c、尿中(Na、K、Cl、BUN、CRE、24HCCR)
薬物血中濃度(4項目)
フェニトイン、バルプロ酸ナトリウム、カルバマゼピン、フェノバルビタール、生化学自動分析装置BM6010では生化学項目、薬物濃度、ホルモン・分泌物濃度など多項目を測定でき、当院では生化学項目、薬物濃度、HbA1cを測定しています。採血してから1時間以内で結果が出るように努力しております。
末梢血一般【Celltac-α(全自動血球計数器)】
WBC、RBC、PLT、Hb、HCT、HCV、MCV、MCH、MCHC、血球数や血球の容積など血液の状態を測定し、貧血や血小板減少の有無を確認できます。
凝固系【CA-50(自動血液凝固測定装置)】(血液の凝固に関する検査)

PT-INR、APTT、FiB、出血時間(耳朶採血)、血液の固まる速さや凝固因子の量を測定APTTは出血性素因を確認するために用いられ、FiBは血栓形成や止血血栓の主役を担い、感染症の時増加し、血栓症、DIC、肝疾患などで減少します。

その他検査
感染症:HBs抗原(B型肝炎)、HCV抗体(C型肝炎)、TP抗体(梅毒)、HIV、インフルエンザ抗原検査(鼻腔・咽頭ぬぐい液)、ノロウイルス抗原検査(便)、輸血検査:血液型、交叉試験、抗体スクリーニング検査、尿検査:尿一般、尿沈渣、
血液ガス分析、H-FABP(心筋梗塞検査)、血沈(炎症反応)など

 

II.院内生理学検査

超音波検査【ARIETTA70(超音波画像診断装置)】

頚動脈エコー、下肢動・静脈エコー 、心エコーなど、主に頸部エコーに用いられ、動脈硬化など血管の疾病を検査します。脳ドックではMRI検査とセットで検査を行なっています。

脳波検査【Neurofax EEG】
脳の活動電位を頭皮上から測定し、てんかんや神経疾患、意識障害などの診断に用いられます。検査実測時間は30分程度ですが準備・後処理を含めると1時間ほど時間を要します。
その他生理検査
心電図、血圧脈波検査(CAVI)、ホルター心電図 、睡眠時無呼吸検査、重心動揺検査 、誘発電位検査

 

住民の皆様に信頼され、愛される病院を目指して

  • 外来受付時間
    午前8:00〜11:00

    外来診療時間
    月〜金 8:30〜17:30
    土 8:30〜12:30

  • 当院は『在宅復帰支援』につながる
    ●回復期リハ病棟
    ●訪問看護ステーション『さくら』
    (介護保険事業所番号:4661890063)
    ●地域包括ケア病床が併設されています。

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    地域医療連携サービス「ID-Link」を導入しています。
    医療連携ネットワークに参加しているため、診療情報を共有し一貫した医療が可能となります。また、重複した薬の処方