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広報誌さくら Vol.29

2021.02.08

Vol.29より「教えて!ドクター」のコーナーでは、「寝たきりにならないために」が

第3回目として「肩腱板断裂ってなんだ?」を掲載しています。

また、在宅医療について「知ってほしい 言語聴覚士」を紹介しています。

令和2年10月21日発行

連載コラム

 おしえて!ドクター

 「寝たきりにならないために」

〜 第3回 肩腱板断裂ってなんだ?

知ってほしい 言語聴覚士

てんかん外来のお知らせ

リモート面会を始めました

感染症対策に対する当院のお知らせ

地域医療を支える 医師会会員病院紹介

みんなの掲示板

広報誌さくら Vol.28

2021.02.01

Vol.28より「教えて!ドクター」のコーナーでは、「寝たきりにならないために」

第2回目として「今や国民病、腰、膝の変形性関節症について」掲載されています。

また、在宅医療について「人と人が「繋がる」ということ」を紹介しています。

令和2年7月31日発行

連載コラム

 おしえて!ドクター

 「寝たきりにならないために」

〜 第2回 今や国民病、腰、膝の変形性関節症について

人と人が「繋がる」ということ

いちき串木野市医師会 会長就任について

地域医療を支える 医師会会員病院紹介

新型コロナウイルス感染予防について

みんなの掲示板

OT(作業療法士)勉強会にて車椅子の
延長ブレーキレバーを作ってみました

2021.01.31

よく車椅子のブレーキレバーをサランラップの芯で延長されている場面が見られます。

しかし、長期間の使用によりサランラップの芯の下の部分が割れてしまい使用に耐えません。また見映えも。。。

そこで車椅子のブレーキレバーを塩ビパイプで作り長期間使用に耐えるように作成してみました!

これだけだとまた見映えも悪いので、実際に使用する場面ではカバーなどの試用を検討しています。

初めてのパイプカッターの使用に戸惑うスタッフも。。。

リハビリテーション部 外部講師研修会開催
(令和2年度)

2021.01.30

リハビリテーション部にて令和2年度外部講師研修会が開催されました。

米盛病院 リハビリテーション課 課長 石原 禎人先生(言語聴覚士)による「摂食嚥下について」のテーマで、ZOOMを用いてリモート講義を行いました。

回復期病棟主任(脳卒中認定看護師)による「いきいき大学講座」、
「院内スタッフ向け講義」・「患者様退院前指導」の様子

2021.01.30

川上小学校で行われた川上いきいき大学で「脳卒中」をテーマに回復期病棟の池上主任(脳卒中認定看護師)が講義しました。

また池上主任は、当センター看護スタッフへの講義や退院前の患者様の指導も行っています。

「咲くSaku」導入インタビュー記事公開

2021.01.19

当ステーションで導入しているシフト作成ソフト「咲くSaku」に関してのインタビュー記事が公開されました。

インタビュー記事はこちら

リハビリテーション部・回復期病棟スタッフ院内研修
〜神経ブロック療法について~

2021.01.19

痙縮治療としての末梢神経ブロック導入について、回復期病棟担当医の大濱医師により講義がリハビリテーションスタッフ、回復期病棟スタッフ対象に行われました。

広報誌さくらに記事掲載されました

2020.10.26

「知って欲しい言語聴覚士」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆はST向井優善です。

感染症対策に対する外来受診の皆様へお知らせ

2020.10.22

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長からのメッセージ

2020.09.17

1.    役職の紹介
・言語聴覚士 士長
・摂食嚥下委員会 委員長(摂食嚥下支援チーム、NSTチーム、歯科口腔チーム)
・日置・いちき串木野地区給食協議会理事
・いちき串木野市在宅医療・介護推進事業推進チームメンバー
・鹿児島県言語聴覚士会学術局 発達部会部員

2.    何の資格を取得されていますか? 
・言語聴覚士
・認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域)
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
・介護予防推進リーダー
・地域ケア会議推進リーダー
・日本カウンセリング協会 心理カウンセラー養成講座 認定
・鹿児島JRAT災害リハビリテーション研修 修了
・訪問リハビリテーション実務者研修 修了

3.    上記の資格や役職で、現在取り組んでいることもしくは目標を教えて下さい。
・リハビリテーション部の理念でもあります、「手には技術 頭には知識 心には笑顔を」を
モットーに日々、個やチーム力を高め、そして院内・地域の方が笑顔になれるよう、リハビリテーションを提供しています。
まず、言語聴覚士は「聴く、読む、話す、書く、食べる」の専門的職業です。現在、多くの需要があり、2016年1月より訪問リハビリテーション、2018年1月より小児外来リハビリテーション、7月より通所リハビリテーション、2019年1月からは末梢性顔面神経麻痺の外来リハビリテーションを行っています。また、行政からの依頼もあり、地域介護予防活動支援事業のひとつで「ひっかけん体操」を考案し、導入や支援を2017年7月から行い、現在1000名以上が公民館等で参加をしています。その他、地域ケア会議への参加や各協会・行政からの講師依頼も多く引き受けている状況です。
次に摂食嚥下(以下食べる)リハビリは、脳血管障害や、高齢で筋力低下、肺炎などの感染症や手術後による長期の臥床、耳鼻咽喉科的疾患などが原因になり、食べる・飲み込む能力が落ちた方に行うリハビリです。口腔ケアや食べ物を使わない摂食嚥下の訓練(間接嚥下訓練)を行い、安全に食べて健康に回復して頂けるような支援(直接嚥下訓練)を行っています。また、食べる為の検査として、VF(嚥下造影検査)を当院では行っています。「食べる」を少しでも支援できるよう専門職が入院・外来問わず評価をしています。

4.    他スタッフとの協働で気を付けていることは何ですか。  
・常に「楽しく」「思いやり」を意識しています。患者様、利用者様、スタッフ、地域の方々と、常に楽しく笑顔で接していきたいです。そして、思いやりをもった言動ができることが、専門職だからこそ大事だと考えています。

5.    その他、伝えたいことがあれば聞かせてください。
・楽しい職場です。是非、見学に来て下さい。

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長
尾崎 幸平