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「咲くSaku」導入インタビュー記事公開

2021.01.19

当ステーションで導入しているシフト作成ソフト「咲くSaku」に関してのインタビュー記事が公開されました。

インタビュー記事はこちら

リハビリテーション部・回復期病棟スタッフ院内研修
〜神経ブロック療法について~

2021.01.19

痙縮治療としての末梢神経ブロック導入について、回復期病棟担当医の大濱医師により講義がリハビリテーションスタッフ、回復期病棟スタッフ対象に行われました。

日本糖尿病療養指導士(CDEJ)を取得したスタッフからのメッセージ

2021.01.18

糖尿病治療の難しさは、生涯にわたって治療が必要であり、特に初期段階では糖尿病の理解が得られずに治療を断念してしまうことがあります。合併症を予防するためにも、糖尿病を理解してもらい、基本となる食事・運動・薬物療法により日常からの良好なコントロールを行う必要があります。検査の合間に患者の意見を丁寧に傾聴し、治療の目標に対しての行動修正や自己管理のケアを行い、治療を継続できるように対応していきたいと思います。
医療技術部部長
臨床検査技師
入木猛利

広報誌さくらに記事掲載されました

2020.10.26

「知って欲しい言語聴覚士」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆はST向井優善です。

リモート面会しています

2020.10.22

感染症対策に対する外来受診の皆様へお知らせ

2020.10.22

看護師特定行為研修修了スタッフからのメッセージ

2020.10.20

私は、訪問看護ステーションさくらで主任をさせて頂いています。訪問看護は、嬉しい事ももちろんありますが、精神的・身体的に大変なこともあります。自宅にいる猫に癒やされながら頑張っています。猫に構ってもらうのが至福の一時です。
訪問看護は、小児から後期高齢者まで、また、様々な生活背景や疾患をもつ方の家や施設へ訪問しています。
慢性的な疾患を持ちながら生活している方、悪性疾患によるターミナル期を過ごす方など様々な利用者の多様なニーズに少しでも応えられるように、主治医やケアマネ、リハビリなど多職種と連携を図りながらケアを提供しています。
昨年度から特定行為研修を受講し、看護師としてできる医療の幅が広がりました。看護師特定行為研修修了者としての活動は今からですが、研修で得た知識や技術を今後地域で活かせるように努力していきたいです。

訪問看護ステーション さくら主任
小田 望

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長からのメッセージ

2020.09.17

1.    役職の紹介
・言語聴覚士 士長
・摂食嚥下委員会 委員長(摂食嚥下支援チーム、NSTチーム、歯科口腔チーム)
・日置・いちき串木野地区給食協議会理事
・いちき串木野市在宅医療・介護推進事業推進チームメンバー
・鹿児島県言語聴覚士会学術局 発達部会部員

2.    何の資格を取得されていますか? 
・言語聴覚士
・認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域)
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
・介護予防推進リーダー
・地域ケア会議推進リーダー
・日本カウンセリング協会 心理カウンセラー養成講座 認定
・鹿児島JRAT災害リハビリテーション研修 修了
・訪問リハビリテーション実務者研修 修了

3.    上記の資格や役職で、現在取り組んでいることもしくは目標を教えて下さい。
・リハビリテーション部の理念でもあります、「手には技術 頭には知識 心には笑顔を」を
モットーに日々、個やチーム力を高め、そして院内・地域の方が笑顔になれるよう、リハビリテーションを提供しています。
まず、言語聴覚士は「聴く、読む、話す、書く、食べる」の専門的職業です。現在、多くの需要があり、2016年1月より訪問リハビリテーション、2018年1月より小児外来リハビリテーション、7月より通所リハビリテーション、2019年1月からは末梢性顔面神経麻痺の外来リハビリテーションを行っています。また、行政からの依頼もあり、地域介護予防活動支援事業のひとつで「ひっかけん体操」を考案し、導入や支援を2017年7月から行い、現在1000名以上が公民館等で参加をしています。その他、地域ケア会議への参加や各協会・行政からの講師依頼も多く引き受けている状況です。
次に摂食嚥下(以下食べる)リハビリは、脳血管障害や、高齢で筋力低下、肺炎などの感染症や手術後による長期の臥床、耳鼻咽喉科的疾患などが原因になり、食べる・飲み込む能力が落ちた方に行うリハビリです。口腔ケアや食べ物を使わない摂食嚥下の訓練(間接嚥下訓練)を行い、安全に食べて健康に回復して頂けるような支援(直接嚥下訓練)を行っています。また、食べる為の検査として、VF(嚥下造影検査)を当院では行っています。「食べる」を少しでも支援できるよう専門職が入院・外来問わず評価をしています。

4.    他スタッフとの協働で気を付けていることは何ですか。  
・常に「楽しく」「思いやり」を意識しています。患者様、利用者様、スタッフ、地域の方々と、常に楽しく笑顔で接していきたいです。そして、思いやりをもった言動ができることが、専門職だからこそ大事だと考えています。

5.    その他、伝えたいことがあれば聞かせてください。
・楽しい職場です。是非、見学に来て下さい。

リハビリテーション部 言語聴覚士 士長
尾崎 幸平

呼吸療法認定士を取得したスタッフからのメッセージ

2020.09.17

私は、主任看護師として一般病棟で働いています。
一般病棟は急性期と地域包括ケア病棟からなっています。
急性期では人工呼吸器装着し全身管理が必要な患者様も多く、私は看護に自信が持てるよう呼吸療法認定士を取得しています。
脳疾患の発症は突然なため、患者様自身、麻痺などの障害に対し受容が困難な場合いが多く、患者様やご家族様は今後について不安を抱えながらも生活の再構築を考えていかなくてはなりません。全身管理など身体面だけでは無く、精神面も考慮しながら関わっていくことを大切にしています。
忙しい中でも病棟のスタッフは、皆声かけし協力しあい働きやすい環境です。
私は、主任としてスタッフや患者様により近い存在でその時を共有できることにやりがいを感じます。
当院は急性期から回復期、訪問、通所と在宅を見据えた機能も有り、スタッフとは顔や名前の分かる関係性です。院内だけではなく地域とも連携を深め患者様を中心に包括的に関わり、「選ばれる病院」を目指しています。
一般病棟主任看護師
相星美也子

 

新型コロナウイルス感染症防止のための対応について

2020.07.10

新型コロナウイルス感染症防止のための対応について


外来に来られる患者様・付き添いの方には、検温と風邪症状等の確認をご協力いただいたうえ診察させて頂いてます。患者様に関しては、受診される際はマスクを着用のうえお越しください。

職員は就業前に検温を実施し風邪症状など体調管理を行っています。勤務中は、マスクを着用し手指消毒や標準予防策など、感染予防策を遵守し患者対応させて頂いています。 

 

次の症状のある方は、当院を受診される前に

「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 高齢者、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)