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OT(作業療法士)勉強会にて車椅子の
延長ブレーキレバーを作ってみました

2021.01.31

よく車椅子のブレーキレバーをサランラップの芯で延長されている場面が見られます。

しかし、長期間の使用によりサランラップの芯の下の部分が割れてしまい使用に耐えません。また見映えも。。。

そこで車椅子のブレーキレバーを塩ビパイプで作り長期間使用に耐えるように作成してみました!

これだけだとまた見映えも悪いので、実際に使用する場面ではカバーなどの試用を検討しています。

初めてのパイプカッターの使用に戸惑うスタッフも。。。

リハビリテーション部 外部講師研修会開催
(令和2年度)

2021.01.30

リハビリテーション部にて令和2年度外部講師研修会が開催されました。

米盛病院 リハビリテーション課 課長 石原 禎人先生(言語聴覚士)による「摂食嚥下について」のテーマで、ZOOMを用いてリモート講義を行いました。

回復期病棟主任(脳卒中認定看護師)による「いきいき大学講座」、
「院内スタッフ向け講義」・「患者様退院前指導」の様子

2021.01.30

川上小学校で行われた川上いきいき大学で「脳卒中」をテーマに回復期病棟の池上主任(脳卒中認定看護師)が講義しました。

また池上主任は、当センター看護スタッフへの講義や退院前の患者様の指導も行っています。

「咲くSaku」導入インタビュー記事公開

2021.01.19

当ステーションで導入しているシフト作成ソフト「咲くSaku」に関してのインタビュー記事が公開されました。

インタビュー記事はこちら

リハビリテーション部・回復期病棟スタッフ院内研修
〜神経ブロック療法について~

2021.01.19

痙縮治療としての末梢神経ブロック導入について、回復期病棟担当医の大濱医師により講義がリハビリテーションスタッフ、回復期病棟スタッフ対象に行われました。

日本糖尿病療養指導士(CDEJ)を取得したスタッフからのメッセージ

2021.01.18

糖尿病治療の難しさは、生涯にわたって治療が必要であり、特に初期段階では糖尿病の理解が得られずに治療を断念してしまうことがあります。合併症を予防するためにも、糖尿病を理解してもらい、基本となる食事・運動・薬物療法により日常からの良好なコントロールを行う必要があります。検査の合間に患者の意見を丁寧に傾聴し、治療の目標に対しての行動修正や自己管理のケアを行い、治療を継続できるように対応していきたいと思います。
医療技術部部長
臨床検査技師
入木猛利

広報誌さくらに記事掲載されました

2020.10.26

「知って欲しい言語聴覚士」というタイトルで広報誌さくらに記事掲載しました。執筆はST向井優善です。

リモート面会しています

2020.10.22

感染症対策に対する外来受診の皆様へお知らせ

2020.10.22

看護師特定行為研修修了スタッフからのメッセージ

2020.10.20

私は、訪問看護ステーションさくらで主任をさせて頂いています。訪問看護は、嬉しい事ももちろんありますが、精神的・身体的に大変なこともあります。自宅にいる猫に癒やされながら頑張っています。猫に構ってもらうのが至福の一時です。
訪問看護は、小児から後期高齢者まで、また、様々な生活背景や疾患をもつ方の家や施設へ訪問しています。
慢性的な疾患を持ちながら生活している方、悪性疾患によるターミナル期を過ごす方など様々な利用者の多様なニーズに少しでも応えられるように、主治医やケアマネ、リハビリなど多職種と連携を図りながらケアを提供しています。
昨年度から特定行為研修を受講し、看護師としてできる医療の幅が広がりました。看護師特定行為研修修了者としての活動は今からですが、研修で得た知識や技術を今後地域で活かせるように努力していきたいです。

訪問看護ステーション さくら主任
小田 望